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必見!!!ゴルフでのけがの予防法!!!

ゴルフで痛めて、まったく手首が動かなかったんだけど3日である程度動かせるには回復してきました!!

今回ドライバーをフルスイングした時に靭帯損傷(内側手根側副靭帯)を痛めてました。

ゴルフでダフったりする人に出る症状です。

...

今回シャンクがよく出てて左手をストロンググリップからウィークグリップに変えて
1日300球ぐらい打ってたのでそれの疲労も蓄積していたのでしょう。
 

治療までの流れですが安静にするだけでは感知までに1ヶ月はかかります。

ので今回僕が3日で動かせるようになった流れを簡単に説明します。
 

まず整形外科でレントゲン、エコー検査で靭帯損傷の場所を発見しステロイド注射で炎症を抑えます。

炎症が起きないように手首と尺骨をキネシオで固定します。

1日おいて内側手根側副靭帯の部分に超音波とハイボルトを当てて炎症を抑えミトコンドリアを活性化さし回復力をあげます。

手首を動かさないと肘の内側(小海)のあたりの筋肉も緊張してくるのでここにも電気を当てて筋肉の緊張を防ぎます。


毎日超音波とハイボルトを5分ぐらいあてると、1週間後にはなんとか玉が打てると思います。


ゴルフ.jpg筒井整骨院では交通事故だけでなく、スポーツ障害や腰痛、肩、頭痛、顎関節症などにも特化しているので、
痛みが治らなくてお悩みの方はお電話又はメッセージください
 


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