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院長ブログ 2016年7月

若い印象を与える決め手は、姿勢!?

実年齢よりも若くみられたい、というのは誰もが思う女心ですよね。
しかしまったく同じ服とメイクで、背筋をピンと伸ばした状態と猫背で姿勢が悪い状態で撮った写真を比べてみると、明らかに見た目年齢は違って見えます。
たかが姿勢と思うかもしれませんが、姿勢は自分が思っている以上に見た目年齢に大きく関わっているのです。

でも残念ながら、大人世代の中には、見た目よりも老けて見える姿勢の人も少なくありません。
その理由は大きく分けて、2つあります。
ひとつは、生活習慣です。
スマートフォンや長時間のデスクワークなどで、猫背が習慣化していることが原因です。

もうひとつは、筋力の衰えです。
姿勢を保つための筋力が低下することで、骨盤が後傾して、猫背やペタペタしたペンギン歩きなどが起きてしまうと言われています。

姿勢を整えるために、重要なのは、大腰筋という筋肉です。
大腰筋は、体の内側にあるインナーマッスルと呼ばれる筋肉のひとつです。
この筋肉は、背骨と骨盤をつないでいて、骨盤を正しい位置で立ててくれる働きも持っています。mj32i.jpg
外からは見えない筋肉なので、どれだけ鍛えられているかチェックするのは難しいのですが、筋力が低下すると、下半身の運動機能も低下します。

□片足だけで靴下が履ける
□つま先立ちで60秒フラつかずに立てる
□片足だけを使って、椅子から立ち上がれる

この中でできない項目がひとつでもあった人は大腰筋が衰えている可能性があります!


姿勢はもちろん、大腰筋はポッコリお腹もケアしてくれるので、薄着になる今のシーズンにはぜひとも鍛えてほしい部分です。
ぜひ、チェックして、若々しい第一印象の美姿勢を筒井整骨院で手に入れませんか?(*^^*)




レジャーシーズンに注意したい交通事故リスク!

観光に海水浴、夏祭りに花火大会など、車を利用して夏ならではのレジャーを楽しもうと計画を立てている人も多いのではないでしょうか?
夏のレジャーシーズンは、交通量が増加する傾向があるほか、運転に不慣れなドライバーや夏休み中の子供との事故など、交通事故リスクが高まりやすい時期なので、車を運転する際は十分な注意が必要です。
本格的な夏が到来した今だからこそ、夏の交通事故リスクについてしっかりと確認し、交通事故を起こさない、交通事故に遭わないための気構えを徹底しておきましょう。

夏休みを利用して、人気の観光スポットやレジャー施設に出掛ける人や、故郷に帰省する人が増加するこの時期。
車を運転して目的地へ向かおうと考える人も多く、交通量は増加しやすい傾向にあります。
交通量が増加するということは、その分、交通事故に見舞われるリスクが高まることが懸念されますので注意が必要です。

観光、行楽などを目的に、普段はあまり車を運転しないドライバーがハンドルを握る機会が増えるのもこの時期の特徴のひとつです。
車の運転に不慣れなドライバーとの事故リスクには十分に注意が必要です。

運転技術に自信がないというドライバーは、特に安全運転を心掛けるようにしてください。
一方、熟練のドライバーは、運転に不慣れなドライバーに対する気配りをするように心掛けるようにしてあげましょう。
 

また、行楽先などで車を運転する際は、特に安全運転を心掛けるようにしてください。
道路事情が分からない、見知らぬ土地での運転は、交通事故やトラブルに見舞われる可能性が高まります。tobidasi4.gif

夏に車を運転する際の注意すべき点は、高速道路や観光スポット周辺での運転だけではありません。

一般道路をはじめ生活道路などを走行する際も、普段以上に安全運転を心掛けることが必要です。

なぜなら、小学校や中学校、高校などでは7月中旬から夏休みがスタートする場合が多いものです。
普段は人通りが少ない生活道路や人通りが少ない時間帯であっても、夏休み中の子供たちの往来が増加することが考えられます。
急な子供の飛び出しなどによる交通事故リスクが懸念されますので、注意するようにしてください。

帰省や行楽、花火大会にマリンスポーツなど、楽しいイベントが盛りだくさんの夏。
存分に夏を楽しむために、交通ルールの遵守、正しい交通マナーの実践を通して、事故を起こさない、事故に遭わないための気構えを徹底することが大切です。


お尻を小さくするには骨盤矯正が効果的!骨盤の開きを治そう!

お尻を小さくしたくても、単にお尻を痩せればよいという訳ではありません
お尻には他の部位と違って、多くの脂肪がついていますが、その脂肪を減らしてもお尻の見た目サイズはあまり変わりません。

お尻以外の身体の部分は細めであったり、自分のイメージするスタイルなのに、「お尻が大きいためにボトムス選びに苦労する」、「全体のスタイルバランスが悪く見える」ということはありませんか?

そんな見た目の悪いお尻をキュッと引き締まった小さいお尻にしましょう!
骨盤の開きを治すことは綺麗なイメージ通りのプロポーション、小尻を手に入れるのに効果的です。

お尻が大きく見える原因は、脂肪よりも骨盤の開きが関係しています。
 

骨盤が開いてしまうと、内臓を支えることができず内臓の位置が下ってしまうのです。 
そうなると下っ腹が出るとともにお尻も大きくなり、女性が一番嫌な作りたくない
体型のずんぐり洋ナシ体型の出来上がってしまいます。
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このような骨盤が開いた状態を放置すると、脂肪がたまりやすくなるので、お尻のお肉はたるみ、お腹や腰回りに脂肪が付いてしまいます。
非常に悪いサイクルに陥りますので、早めに骨盤の開きを治したいところです。

骨盤の開きを治すことで、お尻を小さく!下腹部のでっぱりを引っ込めることができ、美しい女性らしいプロポーションを手に入れることができます。

また姿勢も良くなるので、全身のスタイルもよく見えます
内臓が通常の位置に戻ることにより、下っ腹がポッコリしなくなりますのでウエストのくびれができ、腰回りもスッキリします。
その他にもお尻の高さが上がり引きしまったお尻になります。

骨盤が元に戻ることにより血行も良くなり、足も綺麗になるでしょう。
お尻だけではなく、下半身全体をスッキリとさせることができる為、骨盤を元の位置に矯正する事をおすすめします!

是非、筒井整骨院で憧れの美尻を手に入れませんか?(*^^*)


交通事故が増加する夏、安全運転のポイントは?

ちなみに、夏は12月に次いで1年を通してもどちらかというと交通事故は多い部類に入り、夏休みだからか普段はあまり目にしないタイプの事故が起きやすいそうです!
子供の飛び出しや、深夜になっても人が多く出歩いている傾向があるので他のシーズン以上に夜の運転時の注意が必要になります。

トラックの場合は、事故の原因の大半は追突事故であるケースが多いので睡眠不足による集中力の散漫などを防ぐために寝苦しい夜を快適に過ごせる
グッズなどを使って事故防止に役立ててみて下さい。

夏の交通事故に注意!安全運転のポイントは?gatag-00013423.jpg

運転姿勢
スピード
車間距離
体調管理

まず、意外と盲点なのが運転姿勢です!
運転姿勢を正すことで視界が良好になるというだけでなくトラックドライバーの持病ともいうべき腰痛にも効果があります。
リクライニングに頼りきらず、正しい運転姿勢をキープすることで疲労も軽減できるというわけです。

また、車両のスピードや十分な車間距離というのも大切です!
つい時間を急いでいると上記の2つは疎かになりがちですが、実際スピードを出してもリスクばかり高まるばかりで何時間も早く到着するかと言うとそういうわけでもありません。

ちなみにトラックのドライバーは特に追突事故を起こすことが多いというのが統計によって明らかになっているので十分な車間距離は思った以上に大事です!

最後に、これが一番大事で基本的なことですが、やはり体調管理です!
大事な運転の前日は8時間ほどの睡眠をとれるのが理想だそうです。
8時間というと結構難しい部分もありますが、やはり睡眠時間は集中力に直結してくる部分なのでもう一度見直してみると良さそうです。

交通事故はどんな代償が待っているかわかりません。
車を運転する際は、安全運転の意識を持ちながら運転をしましょう。

骨盤矯正で下半身スリム!歪みの症状と原因をチェック!

前回に続き本日は、【骨盤のねじれ】、【骨盤の開き】についてお話しします!

○骨盤のねじれ・・・骨盤のねじれは、骨盤の腸骨が食い違ってしまっている状態です。
左右の足の長さやお尻の大きさが違く、肩の高さにも違いが出ます。
横座りのような体をねじるような体勢のように片側だけに習慣的に負担をかけるとねじれやすくなります。

ねじれによって下半身全体に脂肪がつきやすくなり、痛みや違和感が起きやすくなる場合があります。
また骨の中を通っている神経を圧迫し、神経症や不眠、イライラするなどの症状がでることもあります。
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○骨盤の開き・・・骨盤の正常な形はハート形にちかいのですが、骨盤が開いてくると正方形の形にちかくなってきます。
骨盤は、普段の日常生活でも開いたり閉じたりを繰り返しています。

ですが、出産後の開いた骨盤をそのままにしたり、カエル座りのような足をハの字にしていつも座ったりすると骨盤が開いた状態になってしまいます。
また生活習慣や加齢による筋肉の低下も骨盤が開きやすくなる原因になります。

骨盤の開きによって内臓が支えきれなくなると骨盤が通常よりも大きく開いて内臓を支えきれなくなります。
すると胃などの内臓の位置やバストも下にさがり、それに引っ張られて顔もさがっていきます

それによって腸や子宮が押されてしまい、正常に機能しずらくなってしまいます。
また血管なども圧迫して血流が悪くなり、代謝が低下し、下半身に脂肪がつきやすくなります。

産後は、身体も本来の状態に戻ろうとする時期なので、この時にちゃんと骨盤矯正することで産前よりもきれいになるチャンスになります。
出産から8週間が産褥期といって身体の変化がとてもいちじるしく、お腹もへっこんでいきます
この産褥期にきちんと正しい方法で骨盤矯正することでますますきれいな体に近づきます

産褥期以降にももちろん骨盤矯正は、ダイエットに効果が高いと言われています。
骨盤が正しい位置に戻らない事で引きおこるデメリットは説明しましたが、骨盤が正しい位置に戻ると、筋肉の代謝も上がり、血行もよくなり、内臓の働きもよくなり、自然と痩せやすい身体が出来上がります

骨盤の歪みを修正して、健康でスラリとした体型を手に入れましょう(*^^*)

骨盤の歪みが引き起こす症状

骨盤の歪みには、大きく分けて【前傾・後傾姿勢】【左右に傾く】【骨盤のねじれ】【骨盤の開き】の4つのタイプがあります。
本日は、【前傾・後傾姿勢】・【左右に傾く】の2つについてお話しします!

○前傾・後傾姿勢・・・運動不足による筋肉の低下、ハイヒールをいつも履く、椅子に座る時に背もたれに体重を預けてしまう、スマホの長時間使用などが原因となります。

前傾は女性に多く、骨盤が前傾して反り腰のような姿勢になり、下っ腹がでやすくなり垂れ尻にもなりやすくなります
また背中、首、腰などに痛みが生じやすくなります。

後傾は、男性に多く、骨盤が後傾して横から見ると凹凸の少ない姿勢になります。
特徴は、ポッコリお腹になり、下半身の筋肉の代謝が悪くなり、無理な姿勢から膝の痛みを引き起こします。

両者とも本来の背骨のきれいなS字カーブの形が狂うことで、骨盤周りの筋肉が硬くなり、柔軟に骨盤が動かなくなってしまいます。
そのため楽な姿勢が習慣になり、どんどん姿勢が悪くなっていきます。

○左右に傾く・・・骨盤が左右に傾いている人は、太ももやふくらはぎに脂肪がつきやすいので下半身太りやO脚の人に多いようです。

片方の腰にだけ痛みがあったり、腰骨の左右の高さがなんとなく違うなど左右の違いを感じるのは、骨盤が傾いているからかもしれません。
かばんを決まった方だけで持つ座る時にいつも片方の足を組む、立っているときにいつもどちらか一方の足に重心をかける、また決まった側の手や足ばかり使うなどの生活習慣によってなりやすくなります。

何よりも大事なのは、普段からの姿勢を常に気を付けることです。

kotsuban_yugami_3.gif自分の悪い癖を知ってそこを重点的に直すことも、おすすめです!

骨盤矯正をする際に、接骨院や整骨院で矯正する方法もあります。
きちんと勉強しているプロの方に体をチェックしてもらって施術してもらうことは、自分ではケアできないところまでやってもらえ、リラックスもでき、相談もできたりなどメリットがたくさんあります。

出産後の産褥期の大事な時期だけでも施術をしてもらえるとダイエットにもとても効果的です。

骨盤矯正をきっかけに自分の体を見つめなおしてちゃんといたわってあげましょう(*^^*)

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