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院長ブログ 交通事故: 2016年11月

秋の夕暮れに事故が多発するのはなぜ?原因と防止策は?

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秋になり日が暮れるのが早くなってきました。
それに応じて、交通事故の発生件数が増えてきているようです。
今回は秋の夕暮れに事故が起こりやすい原因防止するために運転中に気を付けることを紹介します!

秋の夕暮れは事故が多発するのは本当?
統計によると一日のうちで交通事故の発生件数が多い時間帯は朝の8時~10時と、夕方の16時~18時の時間帯になります。

また月別では、10月、11月、12月が一年間で事故の多い月になります。

そういったことから、秋の夕暮れ時は重大な交通事故が起こりやすいといえます
 

夕暮れ時の事故の原因は?

まず交通事故が朝と夕方に多く発生している事については、交通量が関係しています。
この時間帯は、朝は通勤通学ラッシュ、夕方は帰宅ラッシュと重なります。
そのため交通量が他の時間帯に比べて多くなり、それに比例して事故の発生件数も多くなっています。
 

夕暮れ時の事故を防止するには?

秋の夕暮れ時の事故を防止するには、早めのライト点灯と走行スピードを落とすことが大切です。
night-e1430210099237.jpg「秋の日はつるべ落とし」というように、秋の日没後はドンドン暗くなっていきます。
そのため、少しでも暗くなってきたと感じた時には早めにヘッドライトを点灯しましょう。
早めにヘッドライトを点灯することは、歩行者側も車の接近に気付きやすくなるというメリットがあります。
 

夕暮れ時に運転する際には、事故が発生しやすいことを意識して運転しましょう

特に秋以降は、暗くなるスピードに目が追い付きません。
早めにヘッドライトを点灯し、スピードを落として安全運転を心がけましょう。

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交通事故の対応で困らないための初期対応

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秋に事故が増える理由は、帰宅や買い物で人出や交通量が多くなった時間帯が、徐々に暗くなって視認性が悪くなる日没前後(薄暮)の時刻にちょうど重なるためと考えられています.。
10月から増え始め、12月にピークを迎え、明るい季節から暗い季節へ変化するので、目は明るい方が得意になっていて、日も短くなるので交通事故のピークは5時ごろになると言われます。

交通事故が起きてしまった時のことを普段から想定していなければパニックになってしまいがちです。
まずは交通事故が起こった後の流れを知ることでパニックを起こさず、落ち着いて行動できるようになりましょう。
交通事故が起きた直後に、冷静に対応することができればその後の展開も、パニックなまま対応出来なかった時に比べて非常に楽で、有利なものとなってきます。

今回はもし万が一、交通事故が起こった場合の交通事故の初期対応についてご紹介します。mig.jpg
交通事故が起きた際にまずやるべき7つの対応
1.けが人の救出
2.警察への連絡
3.事故現場の記録
4.相手の身元を確認する
5.目撃者の確保
6.保険会社に通知する
7.医師の診断を受ける


各所に連絡したら自身の怪我の状態を把握するために病院へ行きましょう。
目立った外傷がなくとも、先に述べたムチ打ち症であったり、最悪脳内出血を起こしたりしてしまっている可能性もありえます。

筒井整骨院は、【交通事故専門士】の資格を持つ【交通事故施術特化型整骨院】です。
万が一ご自身やご家族、お知り合いの方が交通事故に遭われた場合にも、お問い合わせ・ご相談下さい!

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